検索
【Slack】活用編⑪ ワークフローで投稿コメントをGoogleスプレッドシートに自動記録する方法(設定)
- ラフアンド公式
- 6月12日
- 読了時間: 2分
今回は、Slackのワークフローの具体的な設定方法について解説します。
前回の「【Slack】活用編⑩」では、ワークフローを活用することで、
Slack上の投稿をGoogleスプレッドシートに自動記録する使い方について紹介しました。
まだご覧になっていない方は、以下からご確認ください。
前回の動画はこちら
Slackのワークフロー機能を使えば、
会話に埋もれがちなコメントをGoogleスプレッドシートに自動記録できます。
たとえば、アイデアや要望の収集、インシデント報告、作業依頼など、
Slackの投稿をそのまま業務記録や進捗管理に活かすことができます。
コメント欄にワークフローボタンを設置しておけば、誰でも簡単にアクセスでき、
運用の手間も減ります。
<Tips>
本動画で紹介しているSlackのテンプレートを使ってワークフローを作成し、
コメント内容をチャンネル全体に共有したい場合は、
ステップの変更が必要です。
初期設定では「あなたにのみ表示」となっているメッセージステップを、
「チャンネルへメッセージを送信する」に変更することで、
コメントがチャンネルメンバー全員に共有されるようになります。
さらに、フォームを活用して入力形式を統一すれば、
テンプレート化された情報が整然とスプレッドシートに記録され、
必要な情報をもれなく収集することが可能です。
Comments