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【Slack】活用編⑪ ワークフローで投稿コメントをGoogleスプレッドシートに自動記録する方法(設定)

今回は、Slackのワークフローの具体的な設定方法について解説します。


前回の「【Slack】活用編⑩」では、ワークフローを活用することで、

Slack上の投稿をGoogleスプレッドシートに自動記録する使い方について紹介しました。

まだご覧になっていない方は、以下からご確認ください。

前回の動画はこちら


Slackのワークフロー機能を使えば、

会話に埋もれがちなコメントをGoogleスプレッドシートに自動記録できます。

たとえば、アイデアや要望の収集、インシデント報告、作業依頼など、

Slackの投稿をそのまま業務記録や進捗管理に活かすことができます。


コメント欄にワークフローボタンを設置しておけば、誰でも簡単にアクセスでき、

運用の手間も減ります。


<Tips>

本動画で紹介しているSlackのテンプレートを使ってワークフローを作成し、

コメント内容をチャンネル全体に共有したい場合は、

ステップの変更が必要です。


初期設定では「あなたにのみ表示」となっているメッセージステップを、

「チャンネルへメッセージを送信する」に変更することで、

コメントがチャンネルメンバー全員に共有されるようになります。


さらに、フォームを活用して入力形式を統一すれば、

テンプレート化された情報が整然とスプレッドシートに記録され、

必要な情報をもれなく収集することが可能です。



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